みやこ町議会 2021-12-14 12月14日-03号
また、国道496号線は、福岡県緊急輸送道路ネットワークに指定された道路であり、災害等により幹線道路が寸断された場合には、迂回路として救助隊や救援物資などを運ぶ重要な路線として位置づけられていることから、早期事業化に向けて今後も機会あるごとに要望してまいります。 次に、四季犀館の駐車場についてお答えをいたします。
また、国道496号線は、福岡県緊急輸送道路ネットワークに指定された道路であり、災害等により幹線道路が寸断された場合には、迂回路として救助隊や救援物資などを運ぶ重要な路線として位置づけられていることから、早期事業化に向けて今後も機会あるごとに要望してまいります。 次に、四季犀館の駐車場についてお答えをいたします。
道路は、人や地域を相互につなぎ、人、モノなどの移動を支援するだけでなく、災害時においては救急救命、救援物資の運搬を支え、人々の命と暮らしを守る生命線としての役割も担っております。また、地域、まちづくりの骨格をつくり、環境、景観を形成するとともに、日々の暮らしや経済活動などを支える重要なインフラであるとも思っております。
大規模災害が発生した直後は、流通機能の麻ひ等によりまして必要な生活物資を入手できないことや、救援物資がすぐに届かないこともございます。本市では、国などからの支援が届くまで3日程度かかることを想定いたしまして、その間必要となる水や食料を備蓄してございます。また、市内スーパー等と物資の優先供給に関する協定を締結いたしまして、被災直後から物資の供給ができるように努めているところでございます。
九州では、平成28年4月の熊本地震や平成29年7月の九州北部豪雨、佐賀県等を中心とした令和元年8月前線に伴う大雨など、被災地では生活道路が寸断され、救援物資や災害復興対策の遅れにつながっています。 こういった状況の中で、現在最も心配されているのが南海トラフ地震の発生です。
物資を入手できないことや救援物資もすぐには届かないこともあります。そのため、自宅の備えについてはふだんからしっかり準備しておく必要があります。 具体的には、3日分以上、できれば1週間程度の食料、飲料水、カセットコンロやトイレットペーパーなどの備蓄をお願いしております。
さらに、救援物資の輸送においても、道路冠水によって避難所まで担当部局が輸送できず、他部局で応援し対応したという話も聞いております。 災害対策本部が収集する情報は、災害対応、応急復旧、避難所運営、物資輸送など、各対策部の業務及びその後の政策立案を行うために共有する必要がありますが、情報収集の課題や対策についていかがお考えでしょうか。 2つ目、新型コロナウイルス感染症対策について。
例えば自然災害が起きたときは救援物資の供給、避難場所の提供、災害情報の提供、住民とのコミュニケーション、そして一刻を争う迅速な対応が必要です。このような場合には行政だけで判断し、対策をとるよりも民間企業などと連携してシステムをつくり実施するほうがより早く効率的になります。 イオン株式会社は、地方自治体との防災に関する包括連携協定を結んでいます。
私は被害に遭った市に知り合いがいたため、災害が起こった日にすぐに救援物資を持っていきましたが、市街地は全て浸水被害で近づけない状態でした。知り合いが避難所にいましたので、ある避難所に行きましたが、コロナ感染症拡大に対する対策のため、間隔を広く取ってあり、今まで見たこともないような間仕切りなどが設置をしてありました。
避難所の環境その部分についてはいいと思いますけれども、食料がこれで大体何人が何日分かというのは、それぞれの波もあるんで言えないかと思いますけれども、救援物資が届くまでの間というのを想定したところで、ぜひ備蓄はしっかりしていただきたいというふうにお願いします。
2016年4月に起きた熊本地震の際、フィンランドから救援物資として液体ミルクが支給されたことで、その必要性が認識されるようになりました。また、平常時でも手軽に持ち運べて簡単に授乳できるので、育児の手間の軽減、男性の育児参加を促進するという効果も期待できます。 昨年各地で大きな災害を出した台風15号、19号の被災地では液体ミルクが大変役立ちました。
訓練内容としましては、緊急地震速報の対応訓練、被災情報収集訓練、避難勧告発令訓練などの災害対策本部の設置訓練やヘリコプターによる救出訓練や救援物資の搬送訓練、医療機関と連携した医療救護訓練などを行う方向で、現在、協議を進めているところでございます。
二つ目に、災害復旧には災害ごみや救援物資の運搬が必要となりますが、軽トラックを所有する農家、自営業者の高齢化などにより、その所有台数の減少が推察されます。そこで、被災時の早期復旧及び自治会、自主防災組織などの機能強化策として、軽トラック購入促進などを検討してはどうでしょうか。
│ │(2)災害復旧には災害ごみや救援物資の運搬が必要となるが、軽トラックを所有する農家、自営業者 │ │ の高齢化などにより、その所有台数の減少が推察される。そこで、被災時の早期復旧及び自治会、 │ │ 自主防災組織などの機能強化策として軽トラックの購入促進などを検討してはどうか。
ところが、平成28年の熊本地震の際にフィンランドから救援物資として被災地に届けられたことを契機に、関心が高まり、昨年8月の制度改正によって我が国でも製造・販売が可能となり、江崎グリコと明治がこの春から販売を開始しております。乳児用液体ミルクは、粉ミルクのようにお湯で溶かして冷ます必要がないため、被災直後に清潔な水の入手が難しい場面では最適だと考えられます。
各公共施設のエレベーターに、非常用トイレ、非常用救援物資が収納でき、ふだんは障がい者やお年寄りの方などが椅子として利用できる、防災対応のエレベーター椅子を設置してはどうでしょうか。御見解を伺います。 次に、5点目の質問です。防災・減災費用保険について伺います。台風や豪雨などの発生時に災害救助法が適用されなかった自治体の避難所運営費や人件費を一定額補償する保険制度の加入がふえているそうです。
熊本地震発生時には、フィンランドから救援物資として液体ミルクが届けられ、西日本豪雨では、岡山県や愛媛県に提供されたと伺いました。 志免町におかれましても、今後の災害時用備蓄食品として、ご検討の対象としてはいただけませんでしょうか。町長6亀 崎 大 介1.防災について。(1)防災行政無線について。
本市では、東日本大震災に対し、救援物資の提供や消防士、医師の派遣、災害廃棄物の処理、絆プロジェクトによる被災者の受け入れなど、官民一体となって支援を行ってまいりました。中でも、本市と同じ製鉄の町である釜石市への支援につきましては、震災発生直後からの避難所運営や保健師による健康相談に加え、議会からの御提案を受け、復興支援業務を円滑に進めるための北九州市・釜石デスクを設置いたしました。
(説明要旨) [熊本地震の教訓を踏まえた本市の防災対応] ア 大規模災害に備えた避難所運営体制の充実強化 (ア)食糧、飲料水のほか、オムツやミルクなどの高齢者や乳幼児及び女性 等に配慮した生活必需品の備蓄整備 (イ)長期的避難に備えた避難所運営マニュアルの改定 イ 防災訓練を通じた関係機関や地域との連携強化 救援物資の搬入から荷さばき、配送までの一連の流
熊本地震の際、電気やガスなどのライフラインが寸断する中、フィンランドから救援物資として支給され、その必要性が認識されるようになり、2017年3月、厚生労働省の審議会で規格基準の策定に向けた議論がスタートし、昨年8月、販売を解禁する改正省令が施行されました。 明治はスチール缶入り、江崎グリコは紙パック入りを計画しており、消費者庁の許可を得てこの春にも発売される予定となっています。
それで、救援物資を玄関まで持ってきても電話して2階の保育士さんが降りていって持っていかなければならないと、非常に手間がかかっているんですね。ですから、こういう緊急時においては、一時的に園長先生に権限を与えるとか、そのようなことができないのか1点質問でございます。